イベント日時
イベントタイプ
ジャンル
Others
会場
Good Company Arts presents DRAGON
Mark de Clive-Lowe + Mahina-Ina Kingi-Kaui
Asian Pacific Live Cinematic Experience
ニュージーランドの気鋭カンパニー、グッド・カンパニー・アーツの、日本,オーストラリア,ニュージーランドのアーティストによる最新作ダンス・シアター・フィルム『DRAGON』のサウンドトラックをスペシャルバーションで体験できるライブプログラムが公演決定!
本公演では、オリジナル・サウンドトラックを担当したマーク・ドクライヴローに加えて、グッド・カンパニー・アーツを主宰するダニエル・ベルトン、レコーディングにもマオリの伝統楽器タオンガ・プオロで参加したマヒナ・イナ・キンギ・カウイが来日し、映像作品と演奏が融合するライヴパフォーマンスを展開する。
映像作品に参加したIDIOT SAVANT Theater Companyを招いてのトークセッションや、グッド・カンパニー・アーツの過去作品「EMAKI 絵巻」をライブバーションで披露するなど、今回限りのスペシャルなプログラムとなる。
2024.10.13 SUN
OPEN 17:00|START 18:00
【一般】前売 ¥4,000/当日 ¥4,500
【U30】前売 ¥3,000/当日¥3,500
*1ドリンク別│自由席
・本公演は自由席です。開場時間より整列順にご入場いただきます。
・受付にて1ドリンク代(¥1,000)を別途お支払いいただきます。
・1ドリンクチケットは終演後ご利用いただけませんので、ご注意ください。
・U30チケットは、30歳以下対象のチケットです。当日、年齢が確認できる身分証明書をご提示ください。お持ちでない場合は受付にて差額分を頂戴いたします。
・チケットのご予約はWEBのみ承ります。お電話でのご予約は承っておりません。
・お客様都合によるチケット代の返金/キャンセルは承っておりません。予めご了承ください。
・車椅子にてご来場のお客様は、お名前/ご連絡先/公演名/ご予約人数をご明記の上、ご購入前に CONTACT よりお問合せください。
〈当日券の販売に関して〉
・公演当日、開場時間より受付にて販売いたします。
・なくなり次第販売終了いたします。
■ 出演 ■
-TALK-
ダニエル・ベルトン
マヒナ・イナ・キンギ・カウイ
IDIOT SAVANT Theater Company
-LIVE「TIGER +DRAGON」-
マーク・ドクライヴロー
マヒナ・イナ・キンギ・カウイ
ダニエル・ベルトン(映像)
-LIVE「EMAKI 絵巻」-
マーク・ドクライヴロー
ダニエル・ベルトン(映像)
グッド・カンパニー・アーツ(Good Company Arts)
テ・トゥム・トワ芸術賞受賞者でアーティスティック・ディレクターのダニエル・ベルトンとクリエイティブ・プロデューサーのドニン・ハリソンによって共同設立された。GCAは、複数のアートを融合させたライブ・イベント、展覧会、インスタレーションを制作している。それらの作品は、劇場、アートギャラリー、美術館、ファッションショー、ファウンド・スペース、建築やメディアのファサード、映画館、プラネタリウム、バーチャル・リアリティ、ウェブ・プラットフォームなどで制作・発表されている。コンテンポラリー・ダンスと振付プロセスを、映画、音楽、美術、モーション・グラフィック、クチュール、デジタル・シネマ、AVテクノロジーと融合させ、アートとデザインのイノベーターとして国際的に認められている。ニュージーランド・アオテアロアにてチャリタブル・トラストとして登録。
マーク・ドクライヴロー(Mark de Clive-Lowe)
音楽の異端者マーク・ド・クライヴロー(MdCL)は、ピアノ、シンセサイザー、サンプリング、ビートメイキングをすべてその場でジャグリングし、その芸当を感じさせない腕前で音楽に命を吹き込みます。
キャリア初期をロンドンで過ごした日系ニュージーランド人である彼は、4Hero、Bugz in the Attic、Restless Soul と共にブロークンビートの進化に貢献し、プログレッシブなエレクトロニック・ミュージックにおいて確固たる地位を確立。そして2008年からの15年間をロサンゼルスをベースにテクノロジーとビートを融合させたジャズを世界中に広めてきたMdCLは、日本を拠点に次の人生を歩み始めた———
ジャズ・ミュージシャンであり、作曲家であり、ライブ・プロダクションの魔術師でもある MdCL のセットは、リスナー、ダンサー、先進的で純粋主義な音楽愛好家をジャンルや時代の垣根を取り払って魅了し続けている。
ソロ・ピアノの即興演奏はもちろん、古典映画に併せたライブ・サウンドトラックの制作や、Blue Noteの名曲をダンスフロア向けにリアルタイム・リミックス、またKamasi Washington 、Harvey Mason、Eric Harlandといった名プレイヤー等とのステージ参加やKenny Dope、Ge-ologyとのスタジオ・セッションを敢行しその活動は常に注目を集めている。
MdCLは常に進化を続け、次のレベルに到達しようとしているアーティストである。
「他に類を見ない音楽の力」(Popmatters)。
「ジャズのハイブリッドが世界的な現象になるずっと前から、彼はその青写真の設計に心血を注いでいた。」 (Jazziz)
マヒナ・イナ・キンギ・カウイ(Mahina-Ina Kingi-Kaui)
才能豊かなレコーディング・アーティストであり、作曲家、ンガ・タオンガ・プオロ(マオリの伝統楽器)の熟練した奏者。国内外で数多くのプロジェクトやコラボレーションに参加。多くのアルバムをプロデュース、共同制作しており、2001年のNZミュージック・トゥイ・アワードでは、ビッグ・ベリー・ウーマンの「Dance With the Wind - Te Karakia」がファイナリストにノミネートされた。セカンド・アルバム「Dignity - Ko Tapu Au, Tu Rangatira」は2007年のパリハカ・ピース・フェスティバルで発表された。
IDIOT SAVANT theater company
東京を拠点に活動。恒十絲(コウトウシの)硬質で叙情的な詩・テキスト/演出を基軸に、張りつめた作品空間をつくり、旧来のカテゴリにとらわれない固有の舞台芸術を展開。2003年より劇団プルキニエ・フェノメノンの3公演を経て、05年現IDIOT SAVANT theater companyに改称。13年『いのちづたひ』(タイニイアリス)では12時間×5回公演を敢行。15~20年『現代劇作家シリーズ・フェスティバル(d-倉庫)』に参加、観客・演劇関係者ともに賛否両論を呼んだ。16年9月パリにて『東北TO-HO-KU-11年の足音』公演。オーストラリアBelloo Creative、ニュージーランドGood Company Artsと『House in the Dunes-砂の家』を共同制作、2018年オーストラリア公演を経て、20年2月横浜・貞昌院にてYPAMフリンジ公演実施。21年7月Tokyo Tokyo FESTIVAL採択事業では、あきる野・戸倉しろやまテラス・体育館にてBelloo Creative、Good Company Artsとの共同制作『あきる野-AKIRUNO-』を発表。最新作は2022年12月吉祥寺シアターにおいてハイナー・ミュラー作『ハムレットマシーン』を発表 (恒十絲演出、LOGOTyPEプロデュース)。
これまで劇中映像撮影のため関東近郊はもとより、三重、鳥取、広島、高知、熊本、大分、宮崎、鹿児島などの西日本から、冬の青森・下北半島、東日本大震災の被災地岩手、宮城、福島まで、全国各地に足を運ぶ。今後も他分野への参加のほか、国内各地・海外公演を視野にパフォーマンスを行う予定。
主催:GOOD COMPANY ARTS
会場:BAROOM | バルーム
https://baroom.tokyo/
東京都港区南青山6-10-12 1F
◎六本木通り南青山七丁目交差点角
・「表参道」B1,B3出口より 徒歩約10分
・「渋谷」東口/都バス01系統「新橋」行き青山学院中等部前バス停下車 徒歩約3分
〈会場に関するご注意事項〉
・開演時間に遅れた場合は曲間までロビーにてお待ちいただき、指定の座席とは異なるお席又は立ち見でのご案内とさせていただく場合がございます。
・会場内にクロークはございません。
・上演中の写真撮影、録音、録画はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
〈公演に関するお問合せ〉
CONTACTよりお問合せください。
チケットを選択
Good Company Arts presents DRAGON
【一般】前売チケット(自由席)
¥4,000
【U30】前売チケット(自由席)